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屋上ウッドデッキ(ケボニー杉)からの眺め/奈良県御所市民泊リノベーション

奈良県御所市内の中古住宅→民泊へのリノベーション工事。
内部はほぼできあがり、屋上ウッドデッキ(ルーフデッキ)の工事を行いました。

板金屋根(ガルバリウム製立平葺き)の上に、太陽光パネルを取り付けるための金物を用いて、屋根から少し浮かせた形で木下地を組んでいます。

ウッドデッキの床にはケボニー加工した杉の厚板を張りました。
ノルウェーのケボニー社が特許を持っている技術を使って、日本の杉に植物由来のアルコールを含侵させたケボニー材は、ノーメンテナンスでも外部使用におけるメーカー保証期間はなんと30年。

屋上デッキ(ルーフデッキ)の端には掃除用の溝を設けています。
(まだ溝フタは未完成です)

ルーフデッキから北向きの眺め。
この建物は葛城古道という古い街道に面して建っているため、周辺の民家の屋根が見下ろせます♪

ルーフデッキから西向きの眺め。
左の山が金剛山
右の山が葛城山です。

ここに座ってのんびりビールを飲んでくつろぐ時間は、なかなか幸せそうです。
2020年7月には建物が完成する予定なので、完成見学会を開催しようと思っています。

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世界に、300年先も美しい風景を

奈良県御所市/東風の民泊物件、内装壁仕上中

奈良県御所市に自社運営の民泊物件として改修工事を行っている現場では、現在左官屋さんによる内装壁仕上作業が進行中です。

写真で見てもびっくりするぐらい黒いのですが、実際見てもほぼこれと同じように真っ黒です(笑)

左官工事はいつもお願いしている、京都市の山本左官興業さん。

東風ではよくやるのですが、今回も仕上面は上塗りをせず、中塗り用の素材で仕上がりとしています。

これだけ真っ黒な壁がどうなるのかは、完成した時に改めてご紹介しますのでどうぞお楽しみに。

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Cherry blossoms around Nara Japan 2020.03.29 奈良県御所市内の桜

コロナウィルスの影響で、外出を控えておられる方もたくさんいらっしゃると思います。
奈良県御所市周辺でも、桜がもうそろそろ満開の時期を迎えようとしていますが、外出を控えておられる方に、少しでも楽しんで頂ければ・・・という思いで昨日撮影してきた御所市内の桜の写真を掲載しておきます。

東風の大工 写真vol.2

(株)木造建築東風の大工さんたちの作業中の写真シリーズ。
2人目は光野(こうの)さんです。

今日は奈良県御所市内の現場で、ダイニングキッチンの床板張りをしていました。
材料は奈良県産の杉(すぎ)です。

Photos of Japanese carpenter vol.2
Master carpenter Masakazu Kono.

He installed wood floor (Japanese cedar) for dinning kitchen.
In Gose city, Nara, Japan

(株)木造建築東風のホームページ
Japanese wooden traditional architecture design & construction
Cochi,Inc
website

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東風の大工 写真vol.1

不定期になると思いますが、これから(株)木造建築東風の大工さんたちの作業中の写真をアップしていこうと思います。
1人目は薮中(やぶなか)さんです。

今日は奈良県御所市内の現場で、外部に面した木製建具枠に使う敷居の鉋(かんな)がけをしていました。
材料は奈良県産の桧(ひのき)です。  

Pictures of Japanese carpenter vol.1
Master carpenter Hideo Yabunaka  
Today he planed a threshold (Japanese cypress) by Japanese plane (Kanna) .
In Gose city, Nara, Japan
Japanese wooden traditional architecture design & construction.
Cochi,Inc

 

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奈良県御所市で開業予定の民泊について、NHKテレビ取材を受けました

もう少しでOPEN予定の 東風の民泊。

その関係で当社事務所にてNHKのTV取材を受けました。

いつもの事務所を知っている関係者の方々が
撮影日の東風事務所を見て一言。

『めちゃ片付いてるやん!!』  『撮影仕様!』

はい、スタッフ全員で頑張りました!

撮影されない東風スタッフは和やかに。
インタビューを受けるスタッフは緊張の面持ち。

・どうして御所なのか
・建築会社が民泊をするに至るまでの経緯
・会社の理念、民泊を通して何を伝えたいのか

熱い想いを言葉にして
カメラの前で伝えるのはとても難しい…

カメラがまわっても堂々とされていて、
とてもカッコよかったです!
本当にお疲れ様でした。

今回の放映時間は約6分だそうですが
当社以外の御所市内の事業者さまも
6分のなかで紹介されるため、
当社の紹介は数十秒になると思います。

放映スケジュールは以下の通りです。

放送日 3/31(火) 18:30~19:00
NHK奈良「ならナビ」
約6分間〈発見 おくやまと〉のコーナー

ご興味のある方はぜひ見て下さい。

後日、NHK奈良 のサイトにも映像がアップされる
と思うので、その時はまた改めてご案内します。


【なぜ東風で民泊業を行うのか?】
奈良県御所市の古民家がたくさんある古いまちなみを守り、
世界に誇れる美しい木造建築の風景を次の世代に残したい、
と考えて、当社では既存家屋をリノベーション(改修)して民泊業を営む事業に着手しています。

改修工事だけして、実際の経営を行わないのでは片手落ちだろうと考え、
まずは自社で民泊を運営し、その実績に基づいてお客様にも事業提案を行っていくつもりです。
(2020.03 投稿時点)

当社では民泊業の運営を行うにあたり、経験豊富な民泊業の専門家から、民泊運営に関する助言・指導を受けています。

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古民家の庭石を活用する/木造中古住宅を民泊へリノベーション/奈良県御所市

奈良県御所市で進行中の、木造中古住宅→民泊へのリノベーション現場。
今回は庭石について書いてみます。

庭石は不思議なもので、新品の石を使って庭をつくると、落ち着きがなくて浅い雰囲気になってしまいます。
そのため、おすすめなのが
【庭に使われている古い庭石を使って庭をつくる】
ということです。

大きな庭石は、新たに買ってくると1個当たり数十万円以上もする高価なものが多いのですが、中古物件を取得すると、大抵は大なり小なり古い庭石があります。

今回の民泊リノベーション現場用の庭石は、当社事務所裏庭に使われていた、古い離れ建物の庭石を搬出して再利用することにしました。

13トンのレッカー車を使って、重さ1トン~1.5トンの石を搬出しました。

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建築廃材を薪ストーブの燃料に

寒~い冬を楽しく過ごす道具の一つが、薪ストーブです。
単に暖房器具として有用なだけではなく、エアコンやファンヒーターにはない大きな魅力を薪ストーブは持っています。

大きな魅力とは「揺らめく炎を眺められること」

焚火が大好き♪という方なら、その魅力はおわかりでしょう。
パチパチとはぜる音を立てながら、ゆっくりと薪が燃えていく様を眺めるのは、なんとも豊かな時間の過ごし方です。

薪ストーブにはとてもたくさんの機種が販売されており、それぞれの機種ごとに優れた特性があると思いますが、当社で使っている薪ストーブは、ハンプトン(Hampton)というブランドのカナダ製鋳物ストーブです。

このハンプトンのストーブの大きな特徴は、杉・ヒノキなどの針葉樹を燃料としてガンガン使えることです。
ほとんどの薪ストーブは、針葉樹だけを燃やすことは薪ストーブを傷めることになるので避けるべきとされていますが、このハンプトンは針葉樹を遠慮なく燃やせる数少ない薪ストーブの一つです。
(もちろん、温度管理に注意は必要ですが・・・)

杉・ヒノキなどの針葉樹は主に建築用材として使われる木なので、建築現場では針葉樹の端材や解体材などがドンドン出てきます。

これらの端材・解体材はいわば
「もう使う用途がなく、ゴミ=産業廃棄物」
になってしまう場合がほとんどですが、それを暖房用の燃料として使えれば、
1.暖かい&眺めて楽しい♪
2.ごみを減らし、ごみの処分費も減らせる
3.地球に負荷を与えない
という一石三鳥です!

それでは実際にどんな感じで使っているのかをご紹介します。
下の画像が当社の薪棚です。

間口約4m×奥行1.2m×高さ2mの大きさです

もちろん、こんな(↑)広葉樹の薪もいくらかストックしていますが、建築廃材として現場から出てくる針葉樹の端材・解体材も燃料として薪棚に積んでいます。

たとえば、こんな杉の外壁下地用薄板(通称バラ板)の釘付き解体材↓でも、

釘もいちいち抜かずにたたき曲げる程度にして、ストーブに入るような長さに短く切り刻んで薪として使っています(↓)

下の写真は薪ストーブの横(室内)に置いている薪のラックです。
うちの事務所では、こんな風に(↓)薪のすべてが建築廃材だらけの時もしょっちゅうあります。

広葉樹に比べると、どうしても針葉樹は早く燃え尽きてしまうので、薪=燃料としてはもちろん広葉樹の方が優れています。
広葉樹100%で薪ストーブの燃料がまかなえるのであれば、それが一番良いと私も思っていますが、ごみとして処分されるだけの針葉樹の建築廃材を燃料として活用できるということは、薪ストーブを選ぶ際の大きなメリットの一つと考えてよいのではないかと思います。

地球にできるだけ負荷をかけずに、美しく暮らしたい・・・と思われる方には、ハンプトンの薪ストーブはおすすめです。

ハンプトンの薪ストーブを置いている薪ストーブ屋さんはあまり多くないので、もし見てみたいと思われた方は、当社事務所(築110年の再生古民家です)まで足を運んで頂ければご見学頂けます。

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薪ストーブでホントにかんたん焼き芋づくり

今年に入って何回かやっているのですが、薪ストーブで焼き芋をつくるととっても美味しくて、しかも簡単だということがわかりました。

薪ストーブユーザーのお客様からは
「ストーブを熾火(おきび)にしてから、ゆっくり焼くんですよ」
と聞いていたのですが、熾火にするということは、薪ストーブの温度が下がってしまうので、寒い日はなかなか焼き芋をつくってみる気がしませんでした。

しかし実際やってみると、そんなことは気にせずに、燃え盛っている最中にコロンと入れてしまっても全然大丈夫でした♪
温度としては200℃を超えていても、250℃くらいでも大丈夫です。

つくり方もとっても簡単♪
サツマイモを水洗いして、いきなりアルミホイルで包んで、ストーブの中に入れるだけ。
芋の大きさ・太さによって焼き上がりまでの時間は様々ですが、15~30分くらいほうっておけば、かってに出来上がります。

途中ひっくり返したりする必要もないし、ほんとうに何もせずほったらかし。
特に焦げることもなく、中まで火が通るのを串で刺してみながら確認しつつ、ひたすら待てば美味しい焼き芋のできあがりです。

土曜日には小さいお子様連れのお客様がご家族でいらしたので、お子さんと一緒につくってみました。

こんな感じでアルミホイルで包んだ4つのサツマイモをコロンコロンとほうりこみました。
しばらくすると出来上がりです。

こんな感じで、ほとんど焦げていません。
薪ストーブの楽しみ方が増えました♪
次は焼きリンゴにも挑戦してみようかと思っています。

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中古木造住宅を民泊へ再生中/奈良県御所市 2020-0118

奈良県御所市名柄(ながら)地区にある、築45年の中古物件を自社で取得し、リノベーションしています。

今年の春から1棟貸しの民泊物件として運営する予定です。
工事は当初の予定からすると、かな~り遅れまくっています。
消費増税などの事情もあり、どうしても昨年工事をご依頼いただいたお客様の現場を優先せざるを得なかったためです。

しかしいろんな大人の事情があるのでそうも言っておられず、昨年11月からは急ピッチで工事のスピードを上げています。
これから定期的に報告させて頂きますね。

昨晩、金剛山・葛城山頂付近は雪が降ったようで、今朝は雪化粧していました。
名柄地区の家並みと金剛山の景色です。

上・下の写真は工事中の民泊物件において/新しくリビングになる部屋から庭の方を見たところです。
丸太梁や垂木(たるき)・野地板などは今回の工事に合わせて新しい材料で改修しています。

上の写真は下屋(1階の屋根)の屋根下地工事をしているところ。
専門的な用語でいうと2枚野地になります。
(一般の方にもわかりやすい言葉でいうのは、ちょっと難しいですね・・・すみません)

実はこの物件は木造2階建てなのですが、屋上テラスを設置します。
(東風のお客様宅では、屋上テラスがある家はこれまでに1軒しかつくっていません)
屋上テラスからは、このようなすてきな山並みを眺められます♪



当社の事務所がある御所市内には、古民家がたくさん残っていますが、人口はどんどん減っています。
つまり空家がこれからどんどん増えていくということ。
しかし日本らしい原風景がそこかしこで見られる地域なので、空き家となった古民家を活かして自社で古民家を改修し、観光客のみなさま向けの民泊事業を行っていきたいと考えています。

今回ご紹介している民泊予定物件は2020年3月からオープンさせたいと思っていますが、この物件の運用実績をもとに、
【遊休不動産をお持ちの方へ/民泊として活用しませんか?】
というご提案を今年から手掛けていく予定です。
近いうちに民泊物件運用相談受付ページも立ち上げる予定ですので、公開の際にはまたお知らせしますね。

ご興味のある方は、当社のホームページからお問合せ頂ければ、現場見学やご相談には乗らせて頂くことができます。
お気軽にお問合せ下さい。

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