昨日は、兵庫県丹波市のY様邸現場へ行っていました。
道中は雪が舞っている寒い日でしたが、家の中はすでに薪ストーブが大活躍していて、全然寒くありません。
今回の再生工事に取り掛かる前は、一部屋の建具を締め切った状態で灯油ストーブをガンガン焚いていても、まだうすら寒いような感じでしたが、今は5部屋分の全ての建具を開け放って、焚いているのは薪ストーブ1台だけ。
「工事前と後とでは生活がガラッと変わってしまった。
ホンマに薪ストーブ入れて良かったです(喜)。」
というY様の声を聞くことができて、こちらもすごく嬉しかったです。
玄関土間で活躍中の HAMPTON 社製薪ストーブ。
針葉樹もお構いなしでガンガン焚ける、頼もしいタフなストーブです。
昨日現場へ着いたときは、ちょうど奥様が床にオイルを塗られているところでした。
塗料として使用しているのは、塗りやすくて体にも安全なキヌカです。(↓)
2階の子世帯の居間にも畳が敷かれ、少しずつ家具やおもちゃが入ってきました。
工事の前には低い天井が張られていて納戸としてしか使えなかった空間も
天井を取り払って梁を露出させたおかげで、明るく開放的な気持ちよい
空間になりました(↓)。
暗くなるとガラス窓を通して中の光がこぼれてきます。
なんとなくほっこりしますね。
こちらのお宅、4月に完成見学会を開催させて頂くことになりました。
また改めてお知らせしますね。
どうぞお楽しみに。