5月の連休から、時間を見つけては少しずつ少しずつ
東風事務所の裏庭づくりを自分たちで進めています。
素人工事なのでどうなるかわかりませんが(笑)、
これからその進捗状況に合わせて、随時経過を
報告させて頂くつもりです。
みなさまのご自宅などでのお庭造りの参考になれば
幸いです。
1か月ほど前になりますが、奈良県吉野町にある
東風の工場の裏に自生していた、コツボゴケ
という名前の苔を少し掘り起こして持ち帰ってきました。
こんな感じの苔です。
とてもきれいな緑色をしています。

今日はこのコツボゴケをなんとかもっと増やしたい!
と思い、撒きゴケをしてみることにしました。
撒きゴケとは、密集して生えている苔を一株ずつにほぐして分け、
それをパラパラと撒いて育てる方法です。
びっしりと増えるまでには時間がかかりますが、
モノは試し、何でもやってみよう!ということで
時期的にも6月に始めるのは遅いと思うのですが
失敗してもいいや、という気持ちでやってみました。
掘り起こしてきた時の苔の状態はこんな感じです(↓)

これ、パッと見ただけではわからないのですが、実はそれぞれの茎が1本ずつ
独立していて、単に根が絡まりあって一緒になっているだけのようなのです。
写真や言葉ではわかりにくいのですが、上の状態から
茎を1本ずつ丁寧にほぐしていくと、結構すんなり
ばらけて、下の写真のように外れていくのです。
これがほぐした後の苔1株の状態です(↓)。

これをひたすらたくさん作っていきます(↓)。

ほぐした苔を庭に撒きます。
パラパラ・・・。

撒いたらその上から土をかぶせて、軽く押さえて土を締めます。
ギュッギュッ

土を締めたら、表面が乾かないようにする覆いをかけます。
今回は杉の木のチップを撒いてみました。

これでたっぷり水を撒いて、作業は完了です。
下の写真の丸印のところ3か所に、撒きゴケをしてみました。

これでうまくいってくれれば、1か月くらい待つと、苔が活着して
生えてくるそうです。
これから毎日まめに水やりを頑張ります!
1か月後にまた報告させて頂きますね。
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