カテゴリー別アーカイブ: 神戸市I様邸 築40年リフォーム・耐震改修工事

神戸市内で築後40年を経た木造住宅の全面リフォーム&耐震改修工事です。

Cherry blossoms around Nara Japan 2020.03.29 奈良県御所市内の桜

コロナウィルスの影響で、外出を控えておられる方もたくさんいらっしゃると思います。
奈良県御所市周辺でも、桜がもうそろそろ満開の時期を迎えようとしていますが、外出を控えておられる方に、少しでも楽しんで頂ければ・・・という思いで昨日撮影してきた御所市内の桜の写真を掲載しておきます。

建築廃材を薪ストーブの燃料に

寒~い冬を楽しく過ごす道具の一つが、薪ストーブです。
単に暖房器具として有用なだけではなく、エアコンやファンヒーターにはない大きな魅力を薪ストーブは持っています。

大きな魅力とは「揺らめく炎を眺められること」

焚火が大好き♪という方なら、その魅力はおわかりでしょう。
パチパチとはぜる音を立てながら、ゆっくりと薪が燃えていく様を眺めるのは、なんとも豊かな時間の過ごし方です。

薪ストーブにはとてもたくさんの機種が販売されており、それぞれの機種ごとに優れた特性があると思いますが、当社で使っている薪ストーブは、ハンプトン(Hampton)というブランドのカナダ製鋳物ストーブです。

このハンプトンのストーブの大きな特徴は、杉・ヒノキなどの針葉樹を燃料としてガンガン使えることです。
ほとんどの薪ストーブは、針葉樹だけを燃やすことは薪ストーブを傷めることになるので避けるべきとされていますが、このハンプトンは針葉樹を遠慮なく燃やせる数少ない薪ストーブの一つです。
(もちろん、温度管理に注意は必要ですが・・・)

杉・ヒノキなどの針葉樹は主に建築用材として使われる木なので、建築現場では針葉樹の端材や解体材などがドンドン出てきます。

これらの端材・解体材はいわば
「もう使う用途がなく、ゴミ=産業廃棄物」
になってしまう場合がほとんどですが、それを暖房用の燃料として使えれば、
1.暖かい&眺めて楽しい♪
2.ごみを減らし、ごみの処分費も減らせる
3.地球に負荷を与えない
という一石三鳥です!

それでは実際にどんな感じで使っているのかをご紹介します。
下の画像が当社の薪棚です。

間口約4m×奥行1.2m×高さ2mの大きさです

もちろん、こんな(↑)広葉樹の薪もいくらかストックしていますが、建築廃材として現場から出てくる針葉樹の端材・解体材も燃料として薪棚に積んでいます。

たとえば、こんな杉の外壁下地用薄板(通称バラ板)の釘付き解体材↓でも、

釘もいちいち抜かずにたたき曲げる程度にして、ストーブに入るような長さに短く切り刻んで薪として使っています(↓)

下の写真は薪ストーブの横(室内)に置いている薪のラックです。
うちの事務所では、こんな風に(↓)薪のすべてが建築廃材だらけの時もしょっちゅうあります。

広葉樹に比べると、どうしても針葉樹は早く燃え尽きてしまうので、薪=燃料としてはもちろん広葉樹の方が優れています。
広葉樹100%で薪ストーブの燃料がまかなえるのであれば、それが一番良いと私も思っていますが、ごみとして処分されるだけの針葉樹の建築廃材を燃料として活用できるということは、薪ストーブを選ぶ際の大きなメリットの一つと考えてよいのではないかと思います。

地球にできるだけ負荷をかけずに、美しく暮らしたい・・・と思われる方には、ハンプトンの薪ストーブはおすすめです。

ハンプトンの薪ストーブを置いている薪ストーブ屋さんはあまり多くないので、もし見てみたいと思われた方は、当社事務所(築110年の再生古民家です)まで足を運んで頂ければご見学頂けます。

(株)木造建築東風のサイトはこちら↓
世界に、300年先も美しい風景を。

薪ストーブでホントにかんたん焼き芋づくり

今年に入って何回かやっているのですが、薪ストーブで焼き芋をつくるととっても美味しくて、しかも簡単だということがわかりました。

薪ストーブユーザーのお客様からは
「ストーブを熾火(おきび)にしてから、ゆっくり焼くんですよ」
と聞いていたのですが、熾火にするということは、薪ストーブの温度が下がってしまうので、寒い日はなかなか焼き芋をつくってみる気がしませんでした。

しかし実際やってみると、そんなことは気にせずに、燃え盛っている最中にコロンと入れてしまっても全然大丈夫でした♪
温度としては200℃を超えていても、250℃くらいでも大丈夫です。

つくり方もとっても簡単♪
サツマイモを水洗いして、いきなりアルミホイルで包んで、ストーブの中に入れるだけ。
芋の大きさ・太さによって焼き上がりまでの時間は様々ですが、15~30分くらいほうっておけば、かってに出来上がります。

途中ひっくり返したりする必要もないし、ほんとうに何もせずほったらかし。
特に焦げることもなく、中まで火が通るのを串で刺してみながら確認しつつ、ひたすら待てば美味しい焼き芋のできあがりです。

土曜日には小さいお子様連れのお客様がご家族でいらしたので、お子さんと一緒につくってみました。

こんな感じでアルミホイルで包んだ4つのサツマイモをコロンコロンとほうりこみました。
しばらくすると出来上がりです。

こんな感じで、ほとんど焦げていません。
薪ストーブの楽しみ方が増えました♪
次は焼きリンゴにも挑戦してみようかと思っています。

(株)木造建築東風のホームページはこちら(↓)
世界に、300年後も美しい風景を

淡路島で再生した古民家の完成動画を公開しました

当社で設計させて頂いた、淡路島の古民家再生工事。

工事は2017年に竣工しているのですが、その当時に
撮影していた動画の編集がなかなかできないまま
だったのですが、ようやく完了したのでYouTubeに
アップさせて頂きました。

ご興味のある方に観て頂けると嬉しく思います。

鶴首鏝(つるくびごて)で細い壁の仕上げ

先日、大阪市内のS様邸古民家再生現場へ行った時のことです。
玄関正面の飾り床の下にある、細~い壁の仕上げを左官屋さんがしてくれていました。

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上の写真の白矢印部分の細長い壁です。
(この写真では、あまりに細すぎてわかりませんね)

ここは壁が細すぎる&壁が凹んでいるので、普通の鏝(こて)が入りません。
しかも壁の一番裾(下)の部分なので、普通の態勢では作業がとてもしにくく、
こんな風に作業をして下さっていました
↓ ↓ ↓

osaka_entrance_03

完全に寝転がっています。
でも別に怠けているわけではありません。
こうしないと見えないんです。

 osaka_entrance_05

塗りかける土を載せている鏝板(こていた)も、いつもは左手に持っているのですが、
今日は完全に床に置いています。

そしてここを仕上げるのに使っているのが、鶴首鏝(つるくびごて)という、ちょっと変わった形の鏝です。
上の写真で赤丸で囲んでいるのがその鏝です。
鶴の首のように、細長くて、くにゃっと曲がっているので鶴首。

近寄って写真を撮ると、こんな状態で仕事して下さっています。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
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この職人さん(原さん)を含む京都の山本左官工業さんとは、僕が24歳の時から一緒に仕事をしてもらっているので、なんやかんやでもう24年間もお付き合いしていることになります。
いつもありがとうございます。

この現場ももう完成間近で、今月の20(土)と21(日)には完成見学会をさせて頂けることになりました。

本日、ホームページに見学会のご案内をアップさせて頂きましたので、ご興味のある方は下記ページをご覧頂けると嬉しく思います。

大阪市S様邸 古民家再生工事 完成見学会のお知らせはこちら
(2019.04.20-21 開催)

2018年もどうぞよろしくお願いいたします

新年あけましておめでとうございます。
本年がみなさまにとって、素晴らしい年でありますように!

旧年中はみなさまのお力添えにより、東風スタッフ・大工一同
大変忙しく過ごさせて頂くことができました。
どうもありがとうございます。
心より御礼申し上げます。
<(_ _)>

東風では、数年前からはがきスタイルの年賀状をやめて
写真を盛り込んだ電子メールやブログで、昨年の現場の
状況報告をさせて頂くスタイルをとっています。

今年も2017年に竣工した現場(や竣工写真を撮った現場)
の写真をご紹介して、皆様への新年のご挨拶に代えさせて
頂きます。

兵庫県川西市/Kさま邸 再生工事
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兵庫県淡路市/Sさま邸 再生工事
awaji_02
awaji_01

奈良県葛城市/Hさま邸新築工事(石場建て)
katsuragi

大阪府泉南市/Kさま邸 再生工事
kita_01
kita_02

 

兵庫県佐用町/Nさま邸再生工事IMG_4432

2017年に竣工した現場は以上です。

上記以外にも、2017年に着工して現在工事中の現場が3軒あります。
来年の年賀状では、そのうちの2軒は竣工写真のご報告ができる予定です。
どうぞお楽しみに。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社 木造建築 東風 スタッフ・大工一同

木造建築 東風の伝統構法サイトはこちら
木造建築 東風の古民家再生サイトはこちら

泉南市の民家再生現場 内装の状況 その2

今週末(11/25-26)に完成見学会を開催させて頂く、大阪府泉南市の現場の状況写真/その2です。

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↑ 既存入側の小舞天井はそのまま残し、今回新たにダイニングキッチンに改修した部屋と連続性を感じられるような天井の形状にしています。

 

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↑ 2階の子供室内観写真です。
この写真では2室が連続していますが、2つの階段の間には取り外し可能な建具を設置する予定です。
子供たちが大きくなって独立したら、建具を外して1部屋として使えるように
ということを想定した計画です。

 

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↑ 工事中の中庭。
飛び石も含め、景石や石灯篭・手水鉢などはすべて元あったものを使い
一部配置換えをしました。
工事前には雨水の水はけが悪かったので、今回は雨水排水経路
の整備も含めて、庭の改修計画を行っています。

 

いよいよ見学会まで数日となりました。
11/22時点で、全14組の受付枠に対し9組のみなさまからお申込みを頂き、
あと5組分のご予約を受付中です。

 

ご見学に際しては、必ず前もってお申込みを頂く形をとっております。

空き状況やお申込みの方法など、詳しくはこちらをご確認下さいませ。

泉南市の民家再生現場 内装の状況 その1

11/25-26の2日間に見学会を開催する、大阪府泉南市のkさま邸現場。

これまでは内装の状況写真がなかなかご紹介できなかったのですが、本日現場にて何枚か写真を撮ってきたので、遅まきながらご紹介します。

いずれもまだ仕上げ工事の途中です。

 

和室の写真(↓)

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リビング吹き抜けの写真(↓)

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今回、金輪(かなわ)継ぎという方法で根継ぎ(ねつぎ)した通し柱(↓)。

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おかげさまで、少しずつ見学のお申込みを頂いております。

11/16時点で、全14組の受付枠に対し、8組のみなさまからお申込みを頂きました。

空きはあと6組です。

 

ご見学に際しては、必ず前もってお申込みを頂く形をとっております。

空き状況やお申込みの方法など、詳しくはこちらをご確認下さいませ。

アンティークのローゼット

大阪府泉南市で再生中の古民家。

玄関(室内)の天井に吊り下げ型の照明器具を設置するのですが、その器具を取り付け・結線するための、古い陶器製ローゼットを探して購入しました。

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この手の青い柄物のローゼットは、なかなか出物がなくて探すのも苦労します。

このローゼットから吊り下げるのは、もちろんアンティークの乳白ガラスのシンプルなシェード。

最終的にはこんな感じの組合せになります。

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また実際に出来上がったらご報告しますね。

 

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11/25(土)、26(日)の2日間にわたり、大阪府泉南市で

再生古民家の完成見学会を開催します。詳しくはこちらをご覧ください

古民家再生・完成見学会のお知らせ 大阪府泉南市11/25(土)、26(日)

大阪府泉南市で、古民家再生物件の完成見学会を開催させて頂くことになりました。
建築主であるK様のご厚意によるものです。
(K様ありがとうございます)

開催日は11/25(土)、26(日)の2日間。
10:00~17:00の間で、各組1時間ずつのご予約を承って受付します。

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これからK様ご家族がお住まいになられる大切な新居を見せて頂くわけですから、一度にたくさんの人数の方に見て頂くような騒々しい見学会になることは避けたいと思っています。

そのためにも、東風では毎回必ず来訪時間を決めたご予約を頂き、ほかのご見学者さまと重ならないように配慮した上で、ご見学頂くようにしています。

事情をご理解頂ければ幸いです。
<(_ _)>

 

 

現在のご予約の状況を以下に記しておきます。

新しくご予約頂くたびに、下記スケジュールは随時更新していきます。
これからお申込み頂く方は、空いている時間帯を選んでお申込み頂ければ幸いです。

現在のご予約状況

11/25(土)
10:00-11:00 ご予約済み
11:00-12:00 ご予約済み
12:00-13:00 ご予約済み
13:00-14:00 ご予約済み
14:00-15:00 ご予約済み
15:00-16:00 空いています
16:00-17:00 空いています

11/26(日)
10:00-11:00 ご予約済み
11:00-12:00 ご予約済み
12:00-13:00 空いています
13:00-14:00 ご予約済み
14:00-15:00 空いています
15:00-16:00 空いています
16:00-17:00 ご予約済み

お申込みは以下の点をお書き添えの上、こちらまで、メールにてご連絡下さい。

・ お名前
・ 見学希望日 11/25(土)または26(日)
・ 見学希望時間帯
・ 参加予定人数

お申込み頂いた方へ、現地の住所や行き方などをお知らせします。
最寄りの駅まで車でお迎えに行くことも可能です。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

木造建築東風の古民家再生サイトはこちら