神戸市内で工事が進んでいるI 様宅。
施主のI 様ご夫妻が夏から塗り始めた内装壁もついにほとんどの壁が仕上り、左官工事も完成間近です。
この週末に現場へ行ったら、キッチンとリビングを隔てる垂れ壁の裏側(キッチン側)に富士山と三日月が描かれていました。
ご主人が余った材料で埋め込まれたそうですが、施した場所も間合いもセンスが良くて感心しました。
左下垂れ壁下端に見える黒い点のようなものは、昇らんとしている朝陽だそうです。
(実際は茶色と赤のタイルが使われています。)
調理師免許を持つご主人。
新居でのお料理がこれでさらに楽しくなりそうですね。
木造建築 東風(こち)の古民家再生・耐震改修・リフォーム専用サイトはこちら
古民家/石場建て伝統構法 を 高気密・高断熱で暮らしやすく
(株)木造建築 東風のサイトはこちら↓