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木造建築と石場建て伝統構法の建築家【東風】(大阪、京都、兵庫、東京)

電話でのお問い合わせは072-775-6780

3. 3. 家にふさわしい『美しさ』とはどういうものか?HEADLINE

普遍的な美しさを持つ建物であること

 数百年にわたって使われる建物は、服飾のように一過性の流行を追うものではなく、いつの時代になっても美しいと言われる普遍的な美を具えていることが必要です。

過度なデザインは排し、時を経るごとに深みが増す素材(木、土等)を使い、その素材の良さを活かしきる技術で裏打ちされた建物でなくてはなりません。

そして、建物を飾るような装飾的要素は極力減らしていくことで、素材である木の美しさが浮かび上がってくるようにつくる。

素材の選び方、使い方、とり合わせ方、各部材の寸法やプロポーション、面の取り方まで、一つ間違えばバランスを崩してしまう繊細さがあって初めて実現できる美しい空間。
そういうものでなければ、時代を超えて美しいと言われるものにはなり得ません。

私達は自信を持ってそれをあなたに提供します。

吹抜けのある石場建て伝統構法住宅。間接照明がやさしい雰囲気。京都市

住み手を引き立てる、控えめで上品な美しさ

私たちが建物をつくる上で指針としている基準は以下のようなものです。

 1. 個性が強すぎず控えめで、全体の調和がとれている
 2. 素材の持ち味を活かしている
 3. 威圧的・挑戦的ではなく、居心地が良くて穏やか
 4. 単純で安定感がある
 5. 調度品など、住み手各人の好みが加わって初めて、 
   建物の美しさが完成するようにつくる

家は、住み手と一緒に齢を重ねることでよりその味わい深い美しさを発揮していくものであると考えます。

上品で、何気ない美を醸し出す家。
それこそが、後世まで愛され続ける秘訣なのです。



石場建て伝統構法での家づくりを前提にして、200年先まで使うことを想定していくと、どうしてもそれに負けない木材が必要になります。

そして200年間にわたって
「うわぁ〜きれいだね。この家。何だか普通の家とは違うね」
と感じさせる建物であり続けなければなりません。

ここまで読み進めていただくと、

 ・ なぜ東風が原木を山で発注しているのか?
   なぜ伐採時期や葉枯らしにこだわっているのか?
 ・ なぜ伝統構法をお薦めしているのか?
 ・ なぜ美しさが必要なのか?

がご理解いただけたのではないかと思います。

ゆるやかなむくりをつけた瓦屋根はとてもやさしく美しい表情です

屋根に緩やかな『むくり』をつけ、屋根瓦のラインがほんの少しだけ弧を描くようにするのも、上品な美しさを表現するためです。
→ むくりとは?

東風では信頼できる林業家の協力を得て、一番良い状態で原木を作っています

山へ行って木を買うことにも理由があります


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